ユメさんの≪夢シリーズ≫にまけないよう
私もシリーズを作りたいとおもいます。
自分が過去にこれはもうだめだ・・・しんだわーって
思った時の話をするシリーズをはじまめす。
自分の新・シリーズ≪しぬかとおもた≫
part1.海のあらぶり↓
私がまだ中学1年くらいの時のおはなし・・・
わたしは田舎のおじいちゃん&おばあちゃん宅に
夏休みにおとまりにいきました
そこでは特にすることもなく、ただいとこや兄弟と
かんたんな遊びしかできなかった。。。
そんな退屈がいやで1人で海に泳ぎ&魚とりへ・・・
海えつき人がいないので存分に泳ぐ自分。
するとはいていたサンダルがぬげ流されてゆく、
やばっ!とおもった私は急いでながされるサンダルを追いかける
するとどうでしょう
途中サンダルがくるくるとまわりはじめる
ん?
そこで何かが変だと思い始めた。
だが、次の瞬間もうおそいことに気がついた。
サンダルがくるくると回転しながら海中へ≪しずんだ≫のである
私は潮の流れにハマったのである
飛行機から海をみていると≪白い線≫のようなものが
みえるときがある
それにはまったのです
そこは海流がめちゃめちゃであらぶっています
当然抵抗する自分、努力空しく、流される、流される、
クロールも、平泳ぎも、潜って海中からでも、
あらぶる海流に逆らえない
しばらくして気力・体力が低下していき
もうだめなのだろうか
ここでしんでしまうのだろうかと
ふと考えてしまった時
流されていた近くに少し大きめな岩が、、
すぐにしがみつく私。
しがみつつながされぬよう、体力を回復し作戦を練る。
でも私は馬鹿でした、助けを待とうにもかってに1人海に来た
じぶんを探せるわけがない
数分後、決断し博打にでる
つぎのおよぎでこの海流をぬけれなかったらもうしらん!
でも一番得意な平泳ぎでも突破できなかった。
クロールですら斜目にながされるしまつ。
海流に流される中ひらめいた最後の泳法、それは、、、、
人生を賭けた渾身の≪バタフライ≫である
海流の抵抗は最小ですむ、だが其の泳法もろ刃のごとく
体力が激減するあらわざでもある
一瞬悩んだ結果、最後の力を総てバタフライに灌ぐ
スタミナ切れを感じた瞬間、同時に体が軽くなったのも感じだ
地獄の海流から抜けたのである
私は犬かきのように無様な泳ぎで浜へ・・・
四時間にもわたる長期戦の終了である
そのあと私は浜辺で仮眠をとったのちばあちゃん家に
HP1の状態でで帰宅
そのあとは水をかぶり爆睡したのはゆうまでもない
次の日の全身につたわる筋肉痛は
しばらく私を再起不能にした。
YOSHIKINGさんの
返信削除独特の言い回しが絶妙ですね!